「マーケティング」という言葉は、広告や宣伝の意味で使われることが多くあります。しかし、実際のマーケティングは、広告宣伝も含んだもっと広い仕事です。商品を企画し、お客様に知ってもらい、買ってもらい、また買ってもらうまでの全体が、マーケティングの守備範囲です。
第1章で自社のことを調べました。ここからは、その自社の状況を、マーケティング全体のどこに当てはめて考えればよいのかを学びます。まず全体の地図を持っておくと、あとで学ぶ個別の知識の位置づけが、わかりやすくなります。
そこで第2章では、マーケティングとは何か、どんな仕事の範囲があるのか、どんな順番で進めるのか、そして今のお客様はどのように商品を選んでいるのかを学びます。学生の方など、全体から学びたい方は、ここから読み始めてください。