広告代理店や運用代行を依頼すると、毎月の定例会があったり、レポートが送られてきたりすると思います。その際に見るべきポイント、どんな質問をすれば良いのかなどについて、ご紹介します。
- 見るのは今月と先月・前年同月との「比較」
- 「今月のクリック数は1,000回でした」と言われても、それが良いのか悪いのか、誰もわかりません。必ず「先月と比べてどうなっているか?」「前年同月と比べてどうなっているか?」を見るようにしましょう。
- 数字が急に上がったり、下がったりしている箇所には、必ず理由があるので、理由を代理店の方と一緒に考えるようにしてください。
- 目標数値をクリアしているか
- CPAやROASの目標値があると思います。その目標数値をクリアしているかどうかをみておきましょう。
- もし数値をクリアしていない場合には「何が原因なのか」を他の数値もみながら考えましょう。代理店の方にも一緒に考えてもらうのが良いです。
- 「Next Action」はあるか?
- 打ち合わせおよびレポートにおいて、最も大事な部分です。「今月は〇〇でした」という報告だけで終わるレポート・定例会では意味がありません。
- 「なぜそうなったのか(要因)」そして「だから来月はどうするのか(改善案)」を必ず代理店からもらうようにしましょう。改善提案を行うのも、代理店の仕事だからです。
改善提案はPDCAサイクルで
WebマーケティングはPDCAサイクルを回していくのが基本になっています。なぜなら最初から正解を導き出せることは稀だからです。広告代理店からの改善提案や自社で考えた施策も、最初からうまくいく可能性は低いと考えておきましょう。
- Plan(計画)
- 施策や改善提案について、実行内容を決めます。
- Do(実行)
- 施策や改善提案を実際に実行します。
- Check(評価)
- 事前の想定通りになっているかどうか、数値を評価します。
- Action(改善)
- 問題点を改善して、ブラッシュアップした施策もしくは別の施策を企画します。
基本的にマーケティング施策はWebでもリアルでもPDCAサイクルを回していきます。そのため、最初から一気に予算を使ってしまうと効果が薄い施策に予算をかけてしまう可能性があります。
ですので、基本的にミニマムでテストを行った上で、予算を多く使う施策を選ぶのが良いでしょう。