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title: 3 マーケティングの進め方（6ステップ）
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updated: "2026-10-15"
category: 第2章 マーケティングの全体像
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# 3 マーケティングの進め方（6ステップ）

自社のことは第1章で調べました。そこで足りない知識やノウハウ・施策などを学んでいくわけですが、これらマーケティングに関する知識・ノウハウには順番があると覚えておいてください。つまり、順番が抜けているとうまくいかない、ということです。

※ 第1章で集めた情報は、そのまま「調査」と「分析」の材料になります。最初から立派な調査をする必要はありません。小さく始めて、少しずつ回していきましょう。

## 基本の6ステップ

マーケティング施策を行っていく上では基本の6ステップがあります。

![各章とマーケティングのステップの関連性](https://school.kiyosuru.co.jp/wp-content/uploads/2026/10/six-steps.png)
図の下に書いてある章が、この教科書で、そのステップを学ぶ場所です。

**調査（自社の外にある市場とお客様の調査です）**
: まず調査から入ります。市場もターゲットも競合も調べなければわかりません。
思い込みを排除するためにも重要です。マーケティングは勘ではなくデータに基づいて判断します。

**分析**
: 調査した内容について、分析します。例えば男性が多い、18〜24歳の購入者が多いなどです。

**戦略**
: 分析した内容を元にマーケティング戦略を立てます。ターゲットやどういう価値を提供するか？などです。あくまでデータに基づいて戦略を構築します。

**施策**
: 戦略に基づいて具体的な施策を設定します。「TikTokが流行っているから」など流行りや、勘だけで決めないことが重要です。

**実行**
: 決定した施策を実行します。

**改善**
: 実行した施策は改善が必要です。必ず実行結果がどうだったかを分析して、改善を行いましょう。

### 例：はなまる茶房の場合

この教科書の例に登場する、ギフトに強い架空のお茶屋さん「はなまる茶房」を、6ステップに当てはめると、次のようになります。

## 手順を飛ばすと失敗する

![マーケティング6ステップの例](https://school.kiyosuru.co.jp/wp-content/uploads/2026/10/six-steps-example-1-1024x576.png)

大事なことはこの手順をきっちりと守ることです。よくある失敗としては「施策から入る」ことです。施策として「Google広告をやっていればいいか」のように、とりあえずで始めると成果が出ないことが度々あります。

なぜ手順を飛ばすと失敗するのでしょうか？これは市場のニーズに基づかない場合が多いからです。市場の調査や分析をきっちりしていることで、お客様のニーズに合った戦略・施策を実行できます。しかし、調査・分析に基づかない施策はお客様に振り向いてもらえないのです。

もちろんたまたまうまくいく例もあります。ですが、マーケティングでは、**市場のニーズや、データ・事実にもとづいて決めることが重要です。**

### PDCAサイクルで回し続ける

また、この6つのステップは1度行ったら終わりではありません。実行した結果を分析して、改善の施策に結びつけなければなりません。

いわゆるPDCAサイクルというものになります。PDCAサイクルとは**「計画（Plan）、実行（Do）、確認（Check）、改善（Action）」**の4つを回し続けることです。6ステップとの対応は、「**調査〜施策が計画」「実行がDo」「改善がCheckとAction**」です。

サイクルを回し続けると、少しずつ改善されていき、大きな成果につながります。マーケティング施策は単発で終わらずに「継続すること」も重要です。

## やってみよう

**お題：**「絶対にウケる」と信じて、調査をせずに全国展開を決めた「納豆アイス専門店」。6ステップのどこを飛ばしたでしょうか。どう進めればよかったでしょうか。

**答えの例：** 飛ばしたのは、調査と分析です。誰が、どんなときに、納豆アイスを食べたいのかを調べていません。小さく試して反応を見てから広げれば、失敗は小さく済みます。

第1章-5で見つけた「足りないもの」が、6ステップのどこにあたるかも、考えてみましょう。

次は、お客様がいま、どうやって商品を選んでいるのかを見ていきます。
